Koh Sichang
パタヤ
コー・シーチャンは、多彩な観光スポットや歴史的な記念碑が点在する島で、タイの最も隠れた宝石の一つとして知られています。パタヤやバンコクの両方から簡単にアクセスでき、地域のローカル島としては訪問者が非常に少ないのが特徴です。平日には観光客の姿はまれで、地域タイの島文化を体感するのに理想的な場所となっています。
この島の特徴のひとつは、その豊かな歴史的背景にあります。コー・シーチャンは19世紀後半、ラーマ5世によって大規模に開発されました。島は主要な王室の前哨基地として整備され、神聖な寺院や王室の避暑地の邸宅が建てられました。
しかし、仏・暹羅戦争が勃発すると、島はフランス軍に占領されました。戦争終結後、何らかの理由で王はプロジェクトを放棄しました。現在、王の建物は重要な歴史的記念碑の一部となっており、訪問者はロイヤルガーデンを散策し、様々な神聖な建造物を見学できます。
さらに、島には地域でも特に注目すべき二つの寺院、ワット・タム・プリックとサン・チャオ・パオ・カオがあります。前者は比較的現代的なタイの仏教寺院で、山の側面に建てられており、巨大な黄金の仏像や瞑想用の洞窟群が含まれています。後者は古代かつ巨大な中国寺院で同じく山の側に位置し、壮麗な建築様式と美しい眺望が楽しめます。
そのほかの見どころとしては、タム・パーン・ビーチなどの景観豊かなビーチ、いくつかの小規模リゾート、そして島の仏足跡があることで有名な寺院があり、長い山道の先に位置しています。